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HOME > 技術情報 > 技術トピックス > サンゴ移植技術の取組み > 浮桟橋へのサンゴ移植の研究

研究の目的
1) 開発で死滅したサンゴ環境の修復
2) サンゴ断片の移植により、短期間での増殖を期待
3) 浮遊構造の利点を生かしたサンゴ修復法の開発
   ・赤土の堆積影響が少ない
   ・オニヒトデの被害を回避できる
   ・太陽光の享受
4) 微細な連続空隙を有する移植基盤材(ポーラスモルタル)の開発
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設置場所
設置場所
サンゴ取付方法
サンゴ取付方法
サンゴ取付方法 サンゴ取付方法
サンゴ取付方法
サンゴ取付方法
A-A 端壁
サンゴ取付方法
B-B 係留部
 
竹富東港3ヶ月竹富東港3ヶ月経過状況
 
移植時   約3ヵ月後
 
移植時   約3ヵ月後
竹富東港竹富東港自然サンゴ活着状況
 
     
 
自然活着後6ヶ月程度経過したと思われる
小浜港小浜港3ヶ月経過状況
移植時  
移植時   約3ヶ月後
 
移植時   約3ヶ月後
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今後の課題と展望
〈課題〉
1) サンゴ生育に阻害となる貝類、藻類の除去方法の検討
2) 確実に活着出来るシステムの開発→電着実験開始
〈環境修復の展望〉
1) サンゴ礁の急速修復への期待
2) 津波などで被災したサンゴ片の有効利用
〈親しみのある海域空間としての利用)
 
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